Tuesday, May 09, 2006

ワンネス・ティーチャーズ・コンフェレンスについて米国ホームページより抜粋報告

3月31日から4月3日までの4日間、アメリカ合衆国カリフォルニア州のロスアンジェルスにおいて、インド、ゴールデンシティからアンマ・バガヴァンの高弟であるシュリ・アナンダギリ師を迎えて、世界初のディクシャギヴァー・コンフェレンスが開かれました。以下はアメリカのゴールデンエイジ・ムーブメントのリーダーであるラニさんのウェブサイト(http://www.trueawakening.org/)より詳細の要約と一部翻訳です。

スウェーデン、ノルウェー、ドイツ、イタリア、ロシア、ニュージーランド、アーストラリア、日本、インドネシア、タイ、カナダ、インドとアメリカ合衆国の各国から、21日間コースを終了した約275名のディクシャ・ギヴァーがこのコンフェレンスのためにL.A.に集結しました。ゴールデンシティからはシュリ・アナンダギリ師とムドゥ師もこのコンフェレンスのために来米し、4日間を共に過ごされました。

第1日目はシュリ・アナンダギリ師が5時間以上にわたりアンマ・バガヴァンの英知と人類へのヴィジョンについて語られ、またいくつかの質問にも答えられました。

「彼がワンネス・ティーチャーたちを指導した話題の一つは、私達が参加した21日間プロセスはワンネスへの旅の始まりに過ぎないということでした。私達はそれぞれが自己(self)という認識や幻想を持っているのだということを、彼は思い出させてくれました。私と私でないもの、という分離感があるということ、そして自分自身を正直に見つめるということ ―自分自身が良いと思っていること、そして良くないと信じていることの両方をですが― の重要性を思い出させてくれたのです。自分自身をそのまま正直に受け入れるということが、自分の全ての思考、感情そしてフィーリングをそのまま体験しようという姿勢と相まって恩寵への扉を開くのです。」

2日目はシュリ・ムドゥ師より、ディクシャのパワーを強めるようデザインされたアンマ・バガヴァン・ディクシャを与えられました。

3日目は2部に分けられ、前半はシュリ・アナンダギリ師とシュリ・ラニ師がディクシャ・ギヴァーと共に時間を過ごされました。後半はコンフェレンスが一般に公開され、この日と翌日を合わせて、アメリカ合衆国およびカナダから、さらに500人の参加者がありました。シュリ・アナンダギリ師がお話をされた後、500人の参加者は275名のディクシャ・ギヴァーからディクシャを受けました。

4日目はシュリ・ラニ師が一般向けに様々なディクシャワークショップを行いました。コンフェレンスの締めくくりはアナンダギリ師によるスピーチで、それぞれがハートに耳を傾け、この人生における自分自身の真実の道を探し、もしそれが自分の道であるなら、人類の目覚めーゴールデン・エイジの幕開けー を助けるようにと参加者に呼びかけられました。

すでに同様のコンフェレンスの計画が世界各国でたてられつつあります。スウェーデンとオーストラリアで計画が進んでいます。イタリアやその他各国でも計画があり、日本ではこの10月にアナンダギリ師が来日され、コンフェレンスが開催される予定です。皆さんお楽しみに!


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